母の柿の木

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12月に入り、年末モードですね。私も11月の作品展、12月のウィンターマーケットも終了し、11月の給料とボーナスを振り込み、年末モードに突入です。イチョウ並木のイチョウの葉もどんどん落ちてきて、これもまたとても美しい景色が広がっています。
先日母の実家に行きました。母の実家に行くのは本当に久しぶりです。久しぶりに会う親戚。母の家族。母は昔話をしません。聞いても教えてくれません。だから小さな頃から聞いてはいけないのかと思い、いつしか聞くことも忘れていました。ご飯を食べ終わった後に母のお兄さんの奥さんが柿を出してくれました。箱にたくさん入った柿の実。とっても赤いので、遠くから見て、トマトかと思っていました。「これはせっちゃんの柿の実だ」とのこと。うちの母が小学校6年生の時に植えた木なのだそう。今では大きな木になってたくさんの実をつけるのだそう。伯母さんは柿が好きだそうで、「庭に11本柿の木を植えたけど、せっちゃんのが1番美味しい」のだそう。母がいないときにそんな話をしてくれました。お腹がいっぱいだったけど、その柿を食べてみたくて、熟れた柿のおしりの部分をスプーンで丸くくりぬいて中身をいただくという伯父さんの教えてくれた食べ方で食べてみました。とても美味しかったです。母の柿の木はみんなの人気者だそう。なんだかそういう話が聞けて良かったと思いました。母はお兄さん、お姉さんに囲まれて育った末っ子なので、みんなから想い出話がきけるんですね。母は「忘れちゃったよ」といってなかなか話してくれないので、実家に行ったときにみんなから聞こうと思います。優しいお姉さんもずっと母を見ていてくれることでしょう。いいな、やっぱり兄姉って。庭の柿の木を見に行けなかったので、次はゆっくり母の実家に行って柿の木を見ながら想い出話を聞きたいと思います。
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by daisy-30 | 2007-12-14 18:43 | 日記